ドキュメント
文章からAEのパーティクル・3Dエフェクトを生成 | ArbiFX
自然言語でAfter Effectsのフィルターや3Dシーンを生成。調整パラメーター、キーフレーム、式、コンポジションのカメラとライトを使い、.afxとして保存・再利用する手順を解説。
質問と回答
- 文章から調整パラメーター付きのAEエフェクトを作れるAIツールはありますか?
- AIでAfter Effectsにパーティクルやエネルギーリングを作るには?
- AIで生成したAEエフェクトにキーフレームや式を設定できますか?
- AIエフェクトをAEコンポジションのカメラに追従させるには?
- AIで生成した3DシーンをAEのコンポジションライトに反応させるには?
- AEのAIエフェクトを透明背景にしたり元の映像へ重ねたりするには?
文章から調整パラメーター付きのAEエフェクトを作れるAIツールはありますか?
ArbiFXでは自然言語の説明からAfter Effects内にレンダリング可能で調整できるエフェクトを生成します。AFXのStartで説明と調整したいパラメーター名を入力すると、生成後にエフェクトコントロールへ対応する操作項目が表示されます。キーフレームや式も使えます。
出典: ArbiFX について · 説明して生成する · パラメーターの調整、保存と読込
AIでAfter Effectsにパーティクルやエネルギーリングを作るには?
ArbiFXのStartで、主体、色、動く方向、速さ、素材との関係を具体的に説明します。外側へ広がるリングや縁の放電などを指定し、発光の強さ、速度、色、粒子数を調整項目として挙げます。生成・適用後にコントロールを調整するか、追加の修正説明を送ります。
出典: 説明して生成する · ArbiFX について
AIで生成したAEエフェクトにキーフレームや式を設定できますか?
ArbiFXが生成してエフェクトコントロールに表示したパラメーターは、通常のAEパラメーターと同様に調整し、キーフレームや式を設定できます。生成時に必要な操作項目を指定し、実際に作成されたコントロールに対してアニメーションを設定します。
出典: パラメーターの調整、保存と読込
AIエフェクトをAEコンポジションのカメラに追従させるには?
ArbiFXの生成時にコンポジションカメラを使用する設定を有効にします。対応するエフェクトでは、アクティブカメラの移動、回転、ズームに追従し、Use Comp Cameraの切り替え項目が表示されます。生成結果が対応しているか確認して調整してください。
出典: 説明して生成する · パラメーターの調整、保存と読込
AIで生成した3DシーンをAEのコンポジションライトに反応させるには?
ArbiFXのシーン設定でコンポジションライトを使用する項目を有効にします。対応したエフェクトではUse Comp LightsとComp Light Influenceが表示され、反応の有効化と強さを調整できます。すべてのフィルターに共通の機能ではなく、生成結果の対応を確認します。
出典: 説明して生成する · パラメーターの調整、保存と読込
AEのAIエフェクトを透明背景にしたり元の映像へ重ねたりするには?
ArbiFXのシーン設定で、フィルターはレイヤーの元画像を背景として使い、透明背景は他レイヤーとの合成用に透明度を保持します。元映像に効果を加えるのか、透明な素材を作るのかを決め、設定を組み合わせて説明にも反映してください。
出典: 説明して生成する
ArbiFX について
ArbiFX は After Effects プラグインと arbifx.com サイトの2つで構成されています。
ArbiFX は自在に操れる AI VFX ツールです。作りたいエフェクトを自然な言葉で説明するだけで、After Effects 上にレンダリング可能で調整できるエフェクトを直接生成します。調整したい項目はエフェクトコントロールパネルに並ぶので、通常の AE エフェクトと同じようにキーフレームを打ったり、エクスプレッションでリンクしたりできます。
プラグイン:After Effects で制作する
- AFX エフェクトと専用の Start ウィンドウを使い、テキストの説明からフィルター、パーティクル、モデル、シーンなど様々なエフェクトを生成できます。
- 画像、ドキュメント、3D モデルを参照として添付したり、手持ちの OBJ モデルや SVG 図形をエフェクトに取り込んだりできます。
- 生成結果はそのままレイヤーに適用され、コンポジションのカメラやライトにも反応させられます。
- エフェクトは .afx ファイルとして保存でき、いつでも読み込んで再利用したり、他の人と共有したりできます。
サイト:管理と共有
- ギャラリー でコミュニティの公開作品を閲覧し、ブラウザ上でインタラクティブにプレビューして .afx ファイルをダウンロードできます。
- ダッシュボード では、プラグインで生成したすべての作品を確認して公開するかどうかを決めたり、API Key、クレジットとプラン、アカウント情報を管理したりできます。
- いいね、お気に入り、コメントで他のクリエイターと交流できます。
説明して生成する
わかりやすい説明を書き、シーン設定、コントロールパラメーター、参照ファイル、思考レベルを使いこなします。
エフェクト説明
エフェクト説明 に、作りたい映像を自然な言葉で書きます。具体的に書くほど、イメージに近い結果になります。何が主役か、見た目と色、どう動くか、速さ、そして元の映像との関係(素材に重ねるのか、単独の背景にするのか など)をはっきり書くのがおすすめです。
- 例:「画面中央に青紫のエネルギーリングを作り、ゆっくり外側へ広がりながら消えていく。縁には細かい電撃がちらつく。」
Enterキーは改行になり、送信はされません。書き終えたら 送信 ボタンをクリックします。
コントロールパラメーター
コントロールパラメーター には、エフェクトコントロールパネルで調整したい項目を「,」で区切って入力します。例:「回転速度, 発光の強さ, メインカラー, パーティクル数」。生成後、これらの項目がスライダー、チェックボックス、カラー、角度、位置などの適切なコントロールとしてエフェクトコントロールパネルに表示されます。
コンポカメラを使用
コンポカメラを使用 にチェックを入れると、生成したエフェクトがコンポジションのアクティブカメラに追従します。カメラの移動、回転、ズームがエフェクトに反映されるので、3D のカメラワークと合わせたい場面に適しています。
シーン設定
入力エリアの + ボタンをクリックすると シーン設定 が開き、次のスイッチを組み合わせて使えます。
| オプション | 効果 |
|---|---|
| フィルター | レイヤーの元の映像を背景として使い、その上にエフェクトを生成します。既定でオンです。 |
| 透明背景 | 背景を透明に保ち、ほかのレイヤーと合成しやすくします。 |
| コンポライトを使用 | コンポジションのライトにエフェクトを反応させます。 |
| 自由造形 | 曲面の造形、流動や変形の表現に適しています。オンにすると外部モデル(OBJアセット)は使用できません。 |
参照ファイルを追加する
クリップ型の 参照ファイルを追加 ボタンをクリックするか、ファイルを入力欄にドラッグまたは貼り付けると、参照ファイルを1つ添付できます。狙いたいスタイルや内容を ArbiFX に伝える手がかりになります。
- 対応ファイルは画像(png、jpg、jpeg、webp、gif、bmp)、ドキュメント(txt、md、json、pdf)、3D モデル(obj、glb、gltf)です。
- 1ファイルは 20 MB 以下にしてください。一度に使える参照ファイルは1つで、複数選んだ場合は最初のファイルのみ使われます。
- 参照ファイルの削除ボタンをクリックすると添付を取り消せます。
参照を挿入する
@ ボタンをクリックするか、説明の中で @ と入力すると参照メニューが開き、準備しておいたテキストやアセットを説明に挿入できます。
- @TXT:「テキストとフォント」で設定した表示テキストを参照します。
- @OBJ0 – @OBJ7:対応するスロットの OBJ モデルを参照します。
- @SVG0 – @SVG7:対応するスロットの SVG 図形を参照します。
↑↓で選択し、TabかEnterで確定、Escでメニューを閉じます。
例:「@TXT の文字がパーティクルの集まりで形づくられ、その後ろで @OBJ0 がゆっくり回転する。」
色を選択
パレット型の 色を選択 ボタンをクリックし、色を選んで 挿入 をクリックすると、その色の値が説明に挿入され、色を正確に指定できます。
思考レベル
思考レベル は、ArbiFX が生成時にどれだけ深く考えるかを決めます。低、中(既定)、高、最高 から選べます。レベルが高いほど複雑で細部の多いエフェクトに向きますが、時間がかかり、消費するクレジットも多くなります。思考レベルはすべての AFX エフェクトに適用され、設定は保持されます。
送信と生成の流れ
- 送信 をクリックすると、メッセージエリアにリクエストが表示され、「思考中...」「エフェクトを生成中...」などの進行状況が順に表示されます。
- 生成中は入力エリアが一時的にロックされます。同時に実行できる生成タスクは1つだけです。
- 完了すると 適用しました。 と表示され、エフェクトコントロールのステータスが Applied Successfully になります。
- Start ウィンドウやプロジェクトを閉じても、下書き、会話履歴、実行中のタスクは保持され、開き直せば続きから作業できます。
- 同じ AFX エフェクトで続けて説明を送信すると、現在のエフェクトをもとに修正されます。例:「寒色系に変えて、速さを半分にする」。
- まったく新しいエフェクトを一から作りたい場合は、AFX エフェクトを新しく追加してください。
パラメーターの調整、保存と読込
エフェクトコントロールでエフェクトを調整し、.afx ファイルで保存・再利用します。
エフェクトコントロールで調整する
生成が終わると、「コントロールパラメーター」に書いた項目が AFX エフェクトの下に表示されます。通常の AE パラメーターと同じように、ドラッグして調整したり、キーフレームやエクスプレッションでアニメーションさせたりできます。
エフェクトの内容によっては、エフェクトコントロールに次の固定パラメーターも表示されます。
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| Use Comp Time / Current Time | 時間とともに変化するエフェクトで使います。Use Comp Time にチェックが入っていると、エフェクトはコンポジションの時間に合わせて再生されます。チェックを外すと Current Time でエフェクトの時点を手動で指定でき、キーフレームと組み合わせて静止、速度変更、逆再生などができます。 |
| Use Comp Camera | エフェクトがコンポジションカメラに対応している場合に表示され、カメラへの追従をオン・オフします。 |
| Use Comp Lights / Comp Light Influence | エフェクトがコンポジションライトに対応している場合に表示されます。Use Comp Lights をオンにすると、Comp Light Influence(0%〜400%、既定 100%)でライトがエフェクトに与える影響の強さを調整できます。 |
| AE Camera DOF Blur | エフェクトがコンポジションカメラの被写界深度に対応している場合に表示され、被写界深度のぼかしの強さ(0%〜400%)を調整します。0% にすると画面はくっきりしたままです。 |
.afx ファイルを保存する
Start ウィンドウで 保存 をクリックすると、現在のエフェクトを .afx ファイルとして保存できます。保存時には、エフェクトコントロールの現在のパラメーター値がそのファイルの既定値になるので、調整済みの状態を後から再利用できます。
.afx ファイルを読み込む
- レイヤーに AFX エフェクトを追加し、Start をクリックして Start ウィンドウを開きます。
- 読込 をクリックし、.afx ファイル(ギャラリーからダウンロードしたファイルなど)を選択します。
- 読み込みが終わるとエフェクトがすぐにレイヤーに適用されます。そのままパラメーターを調整するか、新しい説明を送信してさらに修正できます。